webライターの仕事をしてみたいけど、小さい子どもがいるから時間が取れないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。子育てをしながら経験のない仕事に挑戦することは、なかなか難しいですよね。
そこで今回は、私の1日のタイムスケジュールをご紹介します。ライター復帰して約2か月が経ち、ある程度仕事と家事の両立生活も落ち着いてきました。
在宅ワーカーのリアルな時間術を参考に、何かを始めるきっかけとなれたら幸いです。
ママライターの1日の時間割り
05:30~06:30 | 仕事(苦手なジャンルの記事もスラスラ書けるゴールデンタイム) |
07:00~08:30 | 娘のミルクタイム、朝ごはん、洗濯ものなどの家事 |
08:30~10:30 | 仕事 (苦手なジャンルの記事もスラスラ書けるゴールデンタイム) |
11:00~13:00 | 娘のお風呂、離乳食・ミルクタイム、お昼ごはん、食器洗いなどの家事 |
14:00~15:30 | 仕事 |
16:00~16:45 | 娘の離乳食・ミルクタイム |
17:00~18:00 | 仕事 |
18:00~21:00 | 夕食作りや家族団らんタイム |
21:00~10:00 | 仕事( 画像挿入など簡単な作業 ) |
平日は上記のような流れで過ごしています。1~2時間程度の細切れ時間で仕事を進める日々です。
ポイントは2つ、「朝活」と「作業を細かく分ける」
育児をしながら仕事を進める上で、私が意識しているポイントは2つ。
「朝活」と「作業を細かく分ける」ことです。
あたまが冴えている朝は、執筆作業がはかどります。後回しにしていた苦手なジャンルの記事も、朝ならスラスラと文章が書けるんです。
一方、夜は疲れや眠気が出てくるので、文章を考える執筆は控えます。画像挿入など簡単な作業を済ませ、さっさと寝てしまいます。そして、翌朝は早起きするという繰り返しですね。
また、0歳の子どもがいるので、まとまった時間を仕事に充てることが難しいのが現状です。子供がグズると、なかなかパソコンを触れないこともあります。
なので、「朝の30分で商品紹介文を2つ書こう」、「昼の1時間でリード文と見出し2つ分の文章を考えよう」という風に、作業を細かく分けて仕事をしています。
家事・育児をなるべく時短して、仕事の時間をつくろう
仕事の時間を増やすには、家事・育児の時間をいかに短縮できるかにかかっています。
買い物は週に一回にまとめたり、離乳食を作り置きしたりと、できる範囲で実践することが大事。今後は、ドラム式洗濯乾燥機など、時短家電も購入したいと考えています。
生活を見直せば時間を生み出せます。10分、20分のスキマ時間も大切にして、仕事や自分への投資に使いましょう。
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